Going to the TAKADA library

ゆこれちゃんのタイトル講座
Going to the TAKADA library
訳：高田図書館へ行くこと。(多分)

今日は、なっつーと高田図書館に行った。
少年Hの上巻・下巻を借りたまでだ。
図書館から帰ろうとした時、図書館の駐車場でお父さんの車とすれ違った。
バッチリ目が合った。
――そのとき、もし隣に彼氏がいたならば、
「バレた、どうしよう」となるところだったけど
隣にいるのは普通に女子だから、そんなことはありえない。
うちはそっと微笑んだ。

帰ってきたら、お母さんに「図書館で勉強した?」と聞かれた。
そこで咄嗟に「したよ」と応えた自分に GOOD BYE
もう嘘はつかないと約束した、15の冬。

図書館からお父さんが帰ってきて、うちに尋ねた。
「図書館で何した?勉強した?」
そこで咄嗟に「うん。」と応えた自分とは、簡単にはGOOD BYEはできないようだ。
ありのままの自分が好きと実感した、15の冬と春の中間。


今電話がなった。
家のリビングに置いてあった子機がどっかいってしまってるんだけど
お父さんに
「子機どこやった?ゆかりが上(2階)に持ってｯたんじゃないか?」
と聞かれ、
「持ってかないよ、うち電話しないもん」
と答えたけど、なんだか急に哀しくなった。
「持ってかないよ」だけでよかったのに。
なんで「電話しないもん」て言ったんだろう。


サッカーやってるね。
オーストラリアの選手にマクドナルドがいて、大きい方の弟(大弟)が
「マクドナルドだって!すご!」て言いました。（何がすごい?）
そして小さい方の弟(オーバーヘッドの練習中　夢：野球選手か大工)
に「マクドナルドだって」って教えました。
そしたら、小弟、「んふ」って。
笑いました。

落ちのない話。ブラボー!!

今弟たちは2人で、サッカーを畳の上で練習しています。
大弟は何度も「俺は、サッカーをやっている」と言っている。
うちが聞いただけで、6回は言ってる。あ、8回目言った。
ちなみに、大弟は中学校で野球部に所属。
小弟は、野球のクラブチームに所属。
…野球やれよ。

今考えたこと。

小学生の弟が小弟なんだから、
中学生の弟は中弟にしていいんじゃないだろうか。
そして、
高校生の兄は兄、じゃなくて、高弟でいいんじゃないだろうか。

中弟が「俺は今、ボールを蹴っている」と3回連続で言った。
こういう終わり方でどう?